ヨガの種類|10種類のヨガを徹底解説
ヨガには多くの流派があり、現在も新しいヨガが生まれています。
ここでは現在あるヨガの種類について、徹底解説していきます。
1.カルマヨガ
ヨガレッスンというよりは、ヨガ哲学という方が伝わりやすいかもしれません。
期待を求めずに目の前のことに奉仕していくという考え方を日々の日常生活の中に取り入れていくのがカルマヨガです。
2.バクティヨガ
愛と献身のヨガと言われることもあります。自分自身を愛し、見返りを求めないという考え方が特徴で、不安や心配などを和らげる効果が期待できます。
3.ジニャーナ(ジュニャーナ)ヨガ
知識のヨガと呼ばれるような哲学的なヨガです。瞑想で精神力を高める目的でよく行われます。
4.ラージャヨガ
ヨガスートラ(ヨガの教典)から作られた古典的なヨガです。自分の内面と向き合うことを目的としたヨガで、瞑想のヨガとも呼ばれます。
5.アイアンガーヨガ
初心者や体が硬い方でも安心して行うことができます。様々な道具を使いながら、ポーズの効果を最大限に引き出そうとするのが特徴です。
6.アシュタンガヨガ
運動量が多いのが特徴で、ヨガポーズの順番や呼吸法などが決められており、止まることなくポーズを取り続けます。
7.シヴァナンダヨガ
ヨガのポーズ、呼吸、瞑想だけでなく、食事にも意識を向けることで、心と身体のバランスを整えていくことを目的としています。
8.ハタヨガ
ヨガポーズと呼吸に重点を置き、精神面のバランスを整えることを目的としています。ハタヨガは数多くのヨガの基盤となっていることでも有名です。ポーズと呼吸の基礎を学べるので、老若男女問わず、初心者の方も安心して受けられます。
9.ビクラムヨガ
室温40℃、湿度40%以上の中でヨガを行うので、柔軟性のある状態でポーズを取れるのが特徴です。
10.クンダリーニヨガ
ハタヨガのヨガポーズと呼吸法に「マントラ」という合唱を組み合わせたヨガです。チャクラという体のエネルギー源を意識することで、身体の働きを活性化していきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。様々な流派があるため、何を受けていいのかわからないという方も多いかもしれません。
その際は一度Yogamatch事務局までご連絡くださいませ。
皆様にあったヨガをご案内いたします。