[実績付きマニュアル]初めてでもできるインスタライブ集客法!
いつもyogamatchをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
今回急遽ではございましたが、GW中の5月1日〜5日の5日間、Instagramのライブ機能を使ってのライブレッスンを開催いたしました。
今回yogamatchとしてもInstagramのライブレッスンは初の試みで、いろんな発見がありました。
ライブレッスン前から配信後にアカウント上に保存される動画(IGTV)の再生までの中で、気づいたことがありましたので、共有させていただいます!
今後の参考にしていただければと思います。
LIVE配信を成功させるための3つのアクションと抑えるべきポイント
Instagramは他のSNSとは違う特徴があります。その上で抑えておくべきポイントも含めてご紹介します。
告知はシェアで行う
今回のInstagramでのライブレッスンを行うにあたって、インストラクターの方にはInstagram上で2回の告知を行っていただきました。
通常投稿、ストーリーズ投稿など、シェア方法は限定せずに自由に行っていただきました。
特にこれがというわけではないですが、イベントに関しての投稿がある場合は、その投稿を引用した方がいいでしょう!
具体的な方法としては
・ストーリーズで投稿をシェア
・リポスト機能を使い、通常投稿でシェア
イベント投稿をシェアすることで、どういったイベントなのかが明確になるため、信用性が上がり、ライブを見に来てくれる可能性が高くなります!
ライブ配信中に気をつけるべきこと
インスタライブの際に気をつけることは、画角、音声、電波の3つです。それぞれについて見ていきます。
インスタライブはスマホを立てるため画角に注意
FacebookやYouTubeのライブ配信、その他zoomやLINE電話などのビデオ通話ではスマホを横にしても大丈夫ですが、インスタライブではそれができません。
Instagramはスマホの縦向きにしか対応していないため、配置するときはスマホを縦に置かなければいけません。
そのため、普段使っているスマホスタンドが使えないということもありますので、事前に確認しておきましょう!
また二人で行う際は、その画面が上下に分かれますので自分の写る範囲が狭くなります。
私が使っているiphone11のインカメで撮った場合は、約2メートルほど距離をとることで、マット全体が写り、かつ立ちポーズでも体が写りました。
距離については事前の確認は必須でしょう!
音割れする可能性が高いため、スマホスタンドは必須?
今回ライブ配信を行った際、ご自宅にスマホスタンドがない方も多くおられました。
Facebookでの配信やzoomでの打ち合わせはそれでも大丈夫なのですが、前述したようにインスタライブではスマホを縦に使います。
その際スタンドを使わないと、スマホのマイクと地面(下に敷いた台など)との距離が極端に近くなるためか、音割れやハウリングを起こすケースが多く見られました。
簡易的なものでもいいので、スタンドを使われることをオススメします。
Wi-Fi環境などの電波の確認を
最後は当たり前かもしれませんが、Wi-Fiなどの電波の環境を整えることはとても重要です。
環境が良くないと画質が荒くなってしまったり、声が途切れたりすることもあります。
ライブの質を上げるためにも、この点は押さえておきましょう!
ライブ後のIGTVはシェア!シェアすれば見られる。
これは今回のライブレッスン動画、5月9日時点でのIGTV再生回数の一覧です。
レッスン終了後に、インストラクター自身のアカウントでシェアされた動画の再生回数は明らかに伸びています!
ちなみに、再生回数が増えている人のフォロワー数にはばらつきがあるため、フォロワー数はあまり関係ないと考えられます。
つまりLIVE後にシェアを行えばその動画は見られるということです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
告知→配信→シェア
このそれぞれのポイントを抑えることで、より多くの方に自身の活動を知っていただける機会に繋がります!
ぜひ自身でインスタライブされる際もこの流れを忘れずにしましょう!
またyogamatchでは、今回のようなイベントやLIVE配信を開催していく上で、告知やシェア等で拡散のサポートをいたします!
今後のイベントも企画しておりますので、その際はぜひご参加ください!
yogamatchへのご登録がまだの方は、こちらからご登録いただけます。
今回のインスタライブにご参加いただいた12名のインストラクターの皆様、ご協力ありがとうございました。興味を持ったインストラクターの画像をクリック!